ACブイヨン基礎培地「ニッスイ」AC Broth Base“Nissui”

製品コード

05680

統一商品コード

302056804

JANコード

4987302056804

包装

100g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本培地は、腸球菌の選択増菌培地である。水、食品および臨床材料の検査に用いられる。また公定法として、未殺菌のミネラルウォーター類の試験法に本培地が使用されている。

使用法

本培地を50.5gとアジ化ナトリウム0.25gを精製水1Lで加温溶解し、中試験管
に10mLずつ分注。121℃、15分間高圧蒸気滅菌後使用する。検体が10mL以上
の場合は、検体量に応じて2倍濃度または3倍濃度に調製する。水、食品からの
腸球菌推定試験では37℃、確定試験では45℃で48±3時間培養する(MPNの
算定)。
臨床材料から分離される腸球菌の同定の場合は分離培地上の疑わしい集落
を接種し、45℃で48時間培養する。本培地では、グラム陰性菌および腸球菌以
外のグラム陽性菌は発育を抑制される。したがって肉眼的に発育(混濁)が認
められた場合、腸球菌陽性と推定する。

組成

50.5g(1L分)中

ペプトン............................................... 20.0g

酵母エキス ............................................5.0g

ブドウ糖..................................................5.0g

クエン酸ナトリウム(二水塩)..... 10.0g

塩化ナトリウム..................................5.0g

リン酸一水素カリウム .................4.0g

リン酸二水素カリウム .................1.5g

...............................................................pH7.0±

精度管理(試験菌株)

試験菌株判定基準
Enterococcus faecalis 良好な発育
Enterococcus faecium 良好な発育
Enterococcus durans 良好な発育
Escherichia coli 発育抑制
Klebsiella pneumoniae 発育抑制
Pseudomonas aeruginosa 発育抑制
Proteus vulgaris 発育抑制

参照

食品衛生検査指針(2018)
上水試験法・解説(1993)
食品添加物等の規格基準

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

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