XM-sakazakii寒天培地「ニッスイ」XM-sakazakii Agar“Nissui”

製品コード

05136

統一商品コード

302051366

JANコード

4987302051366

包装

300g

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、クロノバクター属菌(Chronobacter spp.)の選択分離培地である。乳児用調製粉乳の検査に用いる。Chronobacter sppは旧名Enterobacter sakazakii(サカザキ菌)といい、日本の細菌学者 坂崎利一先生が発見された腸内細菌目細菌である。本培地は、2種類の発色酵素基質により、Chronobacter spp.と大腸菌群を区別して同時に検出できる培地である。

使用法

本品45.4gを精製水1,000mLに加え、121℃、15分間高圧蒸気滅菌した後、シャーレに約20mLずつ分注し、混釈培養または平板塗抹培養する。培養は33~37℃で24±2時間行う。夾雑菌が多い検体については、42~45℃で24±2時間培養するとE.sakazakiiの選択性が向上する。
E.sakazakiiは青~紺色の集落を形成する。E.sakazakii以外の大腸菌群は赤紫色集落を形成する。

組成

45.4 g(1 L分)中

ペプトン15.0 g
酵母エキス5.0 g
塩化ナトリウム5.0 g
リン酸一水素ナトリウム2.0 g
硝酸カリウム1.0 g
ピルビン酸ナトリウム1.0 g
トリプトファン1.0 g
ラウリル硫酸ナトリウム0.15 g
発色酵素基質混合物(2種)0.2 g
カンテン15.0 g
pH7.0±0.2

精度管理(試験菌株)

試験菌株判定基準
Enterobacter sakazakii良好な発育(青~紺色集落)
Enterobacter cloacae良好な発育(赤紫色集落)
Escherichia coli良好な発育(赤紫色集落)
Pseudomonas aeruginosa良好な発育(白~クリーム色集落)
Staphylococcus aureus発育抑制
Bacillus subtilis発育抑制

参照

食品衛生検査指針(2018)

サイズ

W8cm×H17cm×D8cm

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