X-VP寒天培地「ニッスイ」X-VP Agar“Nissui”

製品コード

05135

統一商品コード

302051359

JANコード

4987302051359

包装

300g

使用期限

3年間 

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、主に食品からの腸炎ビブリオの選択分離用として使用する。食品微生物検査では公定法に用いられている。酵素基質による集落の発色を原理としているため、TCBS寒天培地で見分けにくかった他のビブリオも選択分離できる。

使用法

作り方:20~30分間加熱溶解後、50~60℃に冷やしシャーレに約20mlずつ分注し平板にする。培地表面を十分に乾燥させてから用いる。
注意事項:必要以上の加熱は、酵素基質や選択剤に悪影響を及ぼす。高圧蒸気滅菌をしてはならない。使用法:検体をそのまま、または増菌培養後塗布し、35~37℃、18~24時間培養する。
発育集落の性状:腸炎ビブリオは青~青緑色の集落を形成し、V. vulnificusV. choleraeV. mimicusは淡桃色~赤紫色の集落を、V. alginolyticusは発色せず白色集落を形成する。E. coliやビブリオ属以外の菌は発育が抑制される。

組成

102.4 g(1 L分)中

ペプトン10.0 g
酵母エキス5.0 g
白糖30.0 g
チオ硫酸ナトリウム6.4 g
クエン酸ナトリウム10.0 g
塩化ナトリウム20.0 g
ピルビン酸ナトリウム5.0 g
胆汁酸塩3.0 g
選択剤0.27 g
発色酵素基質0.25 g
カンテン12.5 g
pH8.8±0.2

精度管理(試験菌株)

試験菌株判定基準
Vibrio parahaemolyticus良好な発育(青~青緑色集落)
Vibrio alginolyticus良好な発育(白色集落)
Vibrio cholerae良好な発育(赤紫色集落)
Enterococcus faecalis発育抑制
Pseudomonas aeruginosa発育抑制
Klebsiella oxytoca発育抑制

参照

食品衛生検査指針(2018)

サイズ

W8cm×H18cm×D8cm

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